11月25日(金)
氷見市立北部中学校において公開ケース研究会を実施しました。
テーマ:子どもがいきいきと育つ地域づくり
内 容:正しい行動をする意志と勇気
富山地方検察庁による中学生向け法教育プログラム
主人公の少年が先輩と二人でひきおこしたひったくり事件について、
①どこで犯行を引き返すことができたか
②この犯行で周りの人に何が起きたか、それを聞いた少年はどう思うか
③少年が立ち直るにはどうすればいいか
など、まず一人で考え、次にグループで話し合い、意見を発表してもらいました。
②の部分では、取り調べをする警察官を生徒さん、本人や被害者などを保護司が担当してロールプレイを行いました。周りの人に何が起きたか、何を思ったかということがわかりやすい形になっていました。(生徒さんたちがとても上手な俳優さんでした。)
Comments